テント屋根

テント屋根のご案内

テント屋根

工場や倉庫などの荷捌き場の屋根や通路などの大型テント屋根のご案内。 小型サイズ~大型サイズまでフルオーダーメイドによる製作、施工が可能なテント屋根はテント屋さんが設計から施工まで一貫して対応可能なロングセラー製品です。主には鉄骨柱を建て、梁・棟などの鉄骨を組んだ後、フレームに合わせて製作したテント生地をロープでテンションをかけ、バタつき防止を考慮してロープなどで編みこみシートを固定致します。

テント倉庫やシートハウスとは異なる点として、主に屋根目的に使用するため、側面や正面などは解放となり、場合によってはシートカーテンなどを併用して利用する事も可能です。

テント屋根の利用例

  • 工場、倉庫、物流センターなどの荷捌き場の屋根
  • 屋外の資材置き場、作業スペースの屋根
  • 屋外通路、渡り廊下の屋根

サイズは小さな小型~大型サイズまでオーダーメイドで製作可能ですが、テント屋によって対応サイズが異なりますので、詳細は地域のテント屋さんにお問い合わせ下さいませ。

荷捌き場のテント屋根のご案内

荷捌き・テント屋根

上記の通り、物流センターや工場、倉庫などのトラックから荷物の積み下ろしを行うスペースを荷捌き場と呼びますが、これらの作業スペースや荷物などを雨から防ぐ目的で設置を行います。小型サイズなどであれば柱にキャスターを付けることで移動式・可動式の荷捌きテントなども可能です。大型サイズになると重量によってキャスターを付けても移動・可動が不可となります。

建築確認申請については、基本的には必要となりますが軽微なサイズでキャスターがついていれば、工作物、仮設として設置するケースもございますので、詳細については自治体の建築課や施工店に直接お問合せ下さいませ。

資材置き場・作業場のテント屋根のご案内

資材置き場・屋外のテント屋根

屋外の資材置き場や、工場などの屋外作業スペースなどにもテント屋根は最適です。 天井開閉テント屋根のような天井が開閉可能なテント屋根も設置可能ですが、特に開閉の必要性がない場所などでは固定式のテント屋根となります。雨の吹き込みを防止したい場合などは、側面や背面などは固定シートでふさぎ、正面部分はテント・シートカーテンを取り付ける事で雨対策が可能。

テント屋根に設置する業務用カーテンなどは高さに応じて、レールの大きさ、カーテンの仕様などが異なりますので、詳細はテント屋さんに直接お問合せ下さいませ。

御見積もり段階で必要な情報としては、

  • 間口×奥行×高さのサイズ
  • 設置する場所の基礎状況(アスファルト、コンクリートなど)

などの情報だけでもまずは概算の計算が可能です。
基本のテント生地は防炎素材となりますが、消防署の指摘や対策として予め不燃のテント・シートを使用する場合もございます。不燃材は防炎に比べ、コストも割高となりますが、消防などの指摘によって防炎から不燃に張り替えるのであれば、最初から不燃生地を使用する事も選択肢としてございます。

「テント屋根」の施工事例すべての施工事例を見る(全107件)

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