テントの張り替えについて

店舗テント、オーニング、シートハウスなど、テント生地は主に屋根として

使用する事が多いのですが、テントの生地を張り替えるタイミングについては、

約7年を超えたあたりで一度、ご検討を下さいませ。

 

多くの張り替えの依頼は、テントがバリバリに紙のように劣化し(可塑剤が抜けきった状態)

見た目であきらかに限界が来ている状態などで張替えの依頼を行われています。

 

しかし、テントは屋根として使われている場合は、劣化が進み上記のように

テント生地が紙のようになっている場合は、台風や突風などで一気にキャンバスが

裂けたり、切れたりしますので、強い風などで飛ばされてしまい、

翌日きてみたらテントがない!なんてことも多くございます。

 

飛んで行ったテント生地が道路や、人、建物に接触すれば事故にもつながり、

急いでテント屋さんを呼んでも、施工するまでに1週間~数週間はかかってしまいます。

その間、屋根のない状態が続きますので、シートハウスなどでは中に置いている荷物、

資材などが雨ざらしになったり、店舗などではみすぼらしい景観となってしまいます。

 

そのため、見た目でテントがかなり劣化していると感じる前の段階で

早めに調査を行って頂く事をおすすめ致します。

テントの設置・張替えをご検討中のお客様、お気軽に地域施工店へご相談下さい

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