工場用ビニールカーテン

工場用・工業用の屋内ビニールカーテンのご案内

屋内ビニールカーテン

倉庫や工場の屋内ビニールカーテン、屋外用ビニールカーテンの施工、取付工事のご案内。工場用、工業用としてビニールカーテンは多くの場所で利用されております。例えば屋内の通路、間仕切り、出入り口、搬入口など荷物や資材の出入りや通行人が通る場所などにビニールカーテンを設置すれば、エアコンなどの空調効率も高まり、開け閉めも簡単で利便性にも優れております。

屋外で使用する場合は、倉庫などの入り口や資材置き場などの雨除け、紫外線による劣化防止などとしてご利用頂けます。

基本的に屋外対応の工業用ビニールカーテンは雨などにも撥水効果がございますので、荷物や資材への雨を防げます。

風などがある屋外の場合は、専用のポールを使用して風などのバタつき、揺れを防ぐオプション品が充実しております。又、屋内のエアコンの風や屋外から入ってくる微風程度であれば、ビニールカーテンにウエイトチェーンを入れたり、ハトメをつけて地面に紐などで固定する方法などもございます。

工場用・工業用の屋外ビニールカーテンのご案内

屋外ビニールカーテン

屋外など、工場や倉庫などで工業用のビニールカーテンやシートカーテンを使用する際、透明・糸入りなどのビニールシートもご利用頂けますが、長期間の耐用年数、耐久性を求めるのであれば、工業用に適したシート(テント生地)をご利用下さいませ。ポリエステル、塩ビなどの素材がございますが、基本的には全て防炎で紫外線に対しても透明ビニールなどより耐性もあり、長期間ご利用頂けます。

主に屋外用として、工場などの屋外資材置き場、作業場所などの開口部や入り口付近など、雨で濡れる場所などにシートカーテンを使用致します。シートカーテンはカラーバリエーションも豊富で、機能性も防炎、不燃、帯電、防汚などあり、耐候性にも優れています。

屋外で透明ビニールや、糸入り透明を使用するケースとしては、中の様子が見えるようにしたい場所、採光性を高く取り入れたい場所、圧迫感がないようにビニールカーテンを使用したい場所などに最適です。透明・糸入りビニールもシートやテントと同じように、UVカット、防炎、不燃、防虫、帯電など様々な素材があり、寒冷地などでも対応可能な耐寒シートもございます。

屋外の工業用ビニールカーテンでは大型サイズもございますので、防風対策を行い、風の吹く場所などでカーテンを閉めたままにすることも可能です。店舗などのオープンテラスでも防寒用として利用されるケースが増えており、ビニールカーテンの用途は多岐にわたるシーンでご利用頂けます。

工業用(工場・倉庫) のれん式ビニールカーテンのご案内

工業用のれん式ビニールカーテン

主に工業用として需要の高い、のれん式のビニールカーテンでは工場や倉庫などの屋内通路や、屋外に面する出入り口、荷物の搬入口、店舗であればバックヤードの搬入口などに多く利用されております。ビニールシート1枚1枚が短冊状になっており、仮にシートが破損しても1枚単位で交換が可能な点ものれん式カーテンのメリットです。

厚みは2mm、3mmが一般的に多く使用されており、フォークリフトなどの重機がそのまま通る場所、人だけが出入りする場所など用途に応じて素材を選択致します。厚みが3mmあるのれんビニールを使用すれば、フォークリフトなどに荷物を積んだまま、のれんカーテンを走行できますので、耐久性も高く作業効率の向上につながります。逆に人だけしか出入りしない場所や、開口部の面積が小さい場合などは厚み2mm程度のビニールを使用し、重さを感じずに通行が可能となります。

可動式のれんカーテンなどは、天井や壁面にレールを設置して、開口部と同じ大きさの懐(収まり代)があれば、数枚から数十枚付けているのれんカーテンがそのままスライドして可動致しますので、大型の荷物、設備などを搬入する出入り口には向いております。

素材もビニールカーテンと同様に、防炎、帯電、耐寒、防虫などがあり、溶接光を防ぐ遮光用などもございます。工場用・倉庫用と用途に応じた使い方ができる、のれん式ビニールカーテンの取付工事や施工は地域のテント屋にご依頼頂ければ、場所や用途に応じた提案、素材の選定を行って頂けます。シート、ビニール素材を専門に扱うテント屋だからこそ、様々な素材を知り尽くしておりますので、お気軽にご相談してみはいかがでしょうか。

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